オリンパスとキヤノンメディカルシステムズが、超音波内視鏡システムにおける協業合意に基づき、内視鏡向け超音波診断装置「Aplio i800 EUS」を発表しました。
キヤノンメディカルシステムズが開発した独自のイメージング技術「D-THI(Differential Tissue Harmonic Imaging)」を搭載した「Aplio i800 EUS」は、浅部から深部まで高分解能な映像が得られることで、正常組織な組織と、腫瘍やのう胞などの病変とを迅速な識別。内視鏡を使って体内に挿入し、内部の構造を詳細に観察することができるこの内視鏡用超音波診断装置は、内視鏡の映像と超音波の映像を同時かつリアルタイムで確認できるため、診断や手術の精度をより高めます。また、超音波ガイド下での生検(組織採取)が可能となることで、正確な診断をするための情報をより精細に得ることが可能です。
消化器系、泌尿器系、呼吸器系など、さまざまな領域での利用が想定されますが、特に消化器内視鏡では、膵臓、肝臓、胆嚢などの病変の評価に有用です。